ネクタイの結び方

(香港映画とは全く関係無い話)

最近ネクタイの結び方を色々調べていたところ、実は今まで私がしていたネクタイの結び方が、なんと非常に独特の結び方であったことを発見してしまいました。なのでそれをここで紹介してみます。

私がネクタイの結び方を覚えたのは、中学生の頃に試行錯誤しながら自分で考え出したものでした。それがこの下の図です。

私の考案した結び方

私はこの結び方を、それ以来20年以上も続けていて、この結び方に何の疑問も持っていませんでした。ところが最近になって、ネクタイの結び方をインターネットで色々調べていたところ、ネクタイの結び方には多くの種類が有ることを知りましたが、しかしその中に私と同じ結び方は、一つとして発見出来なかったのでした。これは結構驚きでした。

比較的ポピュラーな結び方としては、ウィンザー・ノット、セミ・ウィンザー・ノット、プレーン・ノット等があります。この3種類の結び方は次のようになっています。

ウィンザー・ノット Windsor Knot

セミ・ウィンザー・ノット Semi-Windsor Knot

プレーン・ノット Plain Knot (Four in Hand Knot)

私の考案した結び方は、ウィンザー・ノットと似ていて、これと同じくらいに太くなる結び方です。しかしこのウィンザー・ノットは、他の結び方と異なり、次のような欠点が有ります。

  • 最後に巻いて通す方向が他の結び方と左右逆なので、やや混乱する
  • ネクタイを外す時に、片一方の端を抜いても、結び目が自然にほどけない
この点、私の考案した結び方はこの2つの欠点が無く、しかも、最初の一巻きできれいな六角形が出来るため、形が整え易いという利点も有ります。ウィンザー・ノットの改良型として絶対に良い結び方だと思うので、是非試してみて下さい。

結び方結び目の太さ形の整え易さ最後に巻く方向外した時自然にほどける
私の考案した結び方
ウィンザー・ノット ×
セミ・ウィンザー・ノット
プレーン・ノット

結び方の流行としては、最近ではプレーン・ノットかセミ・ウィンザー・ノットを使う人が多く、ウィンザー・ノットを使うのは中高年の人が多いようです。これには理由が有り、20~30年くらい前は今よりもずっと細いネクタイが主流だったので、結び目が太く安定するウィンザー・ノットが昔は良かったのだと思います。

ちなみに何故私が最近になってこのようなことを調べていたかというと、最近買ったネクタイが皆太過ぎるため、自分の結び方が合わなくなったので、困って調べていたのでした。だから私は最近ではセミ・ウィンザー・ノットを使うことが多くなりました。たまに昔の細いネクタイをする時だけ、自分の結び方を使っています。


(参考)ネクタイの結び方リンク

他にも検索すれば沢山見付かります。


2003/10/14
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